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事例一覧付!ブランドコンセプトの重要性と作り方について解説

2023.03.07
ブランディング
ライデンBlog担当

プロダクト・サービス・企業自身についてブランディングを進める際に「ブランドのコンセプト」を確認することになりますが、この「ブランドコンセプト」にはどのような意義があるのか、またブランドコンセプトはどのように作るべきか、疑問に思う担当者も多いのではないでしょうか。この記事では、そのような疑問にこたえる方法やアイデアをご紹介します。

この記事を通し、ビジネスパートナーとして弊社をご検討頂く際の判断材料として頂ければ幸いです。

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https://www.ryden.co.jp/blog/497/

ブランドコンセプトとは、価値を生み出す源泉となる思想

ブランド(Brand)の語源が放牧する牛に「焼印」を付けたことに由来するとおり、簡単にいえばブランドとは他社との明確な差別化ポイントを明確にして価値を明らかにすること、あるいは「らしさ」という個性ということもできます。

そして、そのブランドの核になるブランドコンセプトとは以下のものを意味します。

  • ブランドが持つ価値や企業が果たす役割を言語化したもの
  • 顧客にどのようなベネフィットをもたらすかを明示するもの
  • そのブランドが持つ差別化された特有の価値を明確にするもの

つまりブランドが与える価値や顧客利益を言語化・ビジュアル化したものだといえます。

ブランドステートメントとの違い

ブランドステートメントもブランドコンセプトも、どちらも概念が言語化された簡潔なフレーズです。

ブランドステートメントとは、ブランドが消費者や社会に約束する使命や在り方です。企業理念に近く、ブランドの意義を示す言葉であるといえるでしょう。

対してブランドコンセプトとは、ブランドを通して他にはない価値を明確にするものです。商品・サービスを、一貫した価値基準のもとに提供する約束をするための言葉です。

ブランドコンセプトの重要性

ブランドの核(コア)を言語化・ビジュアル化することによって以下の効果を得ます。

  • 顧客のニーズに対して提供する価値を示す
  • 顧客のベネフィットを示す
  • 商品・サービスの存在意義を示す
  • 他者との違いを際立たせる
  • 共感を得る など

顧客に対して、業界における自社の相対的なポジショニング、価値を認識してもらうことで、顧客満足・信頼・興味・愛着を引き出せる点がブランドコンセプトの重要性です。対人関係と同じで「好きになってもらう」ということですから、ブランドコンセプトがブランドの方向性を示すと言っても過言ではないでしょう。

ブランドコンセプトの作り方

コンセプトからあらゆるタッチポイントでの振る舞いも決まってきますし「らしさ」を生み出すことも、ブランドコンセプトが強固であればこそできることです。

ここからは、ブランドコンセプトを決める手順について解説していきます。

もちろん必ずしも次のようなプロセスを踏まないと作れないわけではありません。例えば、最初の「世界観」については「ビジョナリーワード」すなわちカリスマ経営者が口にするイメージから生み出していこうという方法もあります。

あくまでひとつのフレームワークとしてご活用ください。

①世界観をイメージする

ブランドが独特の魅力を持つために「世界観」は機能します。世界観はブランド体験を通じた普遍性からもたらされるもので、体験している間は心地よい夢を見ているようなもの。

つまり妄想のようなもので構いませんが、一貫していることが重要です。

特定のユーザー層がその世界観に共感するときにファンが生まれます。

②3C分析を行う

市場に存在するCustomer(顧客)・Company(自社)・Competitor(競合)の3者を分析し、自社のポジショニングを把握します。これを、3C分析と呼びます。

さらにSWOT分析によって導き出される「強み」や「機会」を活かせるポジションを狙います。

③ブランドパートナーを明確にする

ブランドコンセプトにはパートナーが必要です。ブランドパートナー、つまりターゲットとなり得るコアなユーザー層を明確にします。

ブランドを愛用し盛り上げてくれるユーザーはどのようなユーザーであるかを特定し、嗜好・ライフスタイルなどのペルソナを明確にします。

④ブランドプロミスを設定する

ブランドプロミスは、ブランドのターゲットとなるユーザーや社会に約束するもの、提供する価値です。

価値は企業側が決めるものではなく、ターゲットユーザーや社会にとってイメージされる価値である必要があり、潜在ニーズを代弁することでユーザーに気づきを与え、リードすることも可能です。

⑤差別化し得る価値を明確にする

競合他社にない価値や、競合には届かないレベルにある価値の自覚が必要です。

ブランドコンセプトが明確にする価値は、ユーザーが受け取るベネフィットでもあるべきで、そこには「機能的価値」と「情緒的価値」が存在します。

強いブランドにするためには、これらの価値をコンセプトに内包させる必要があるでしょう。

⑥ブランドストーリーを確認する

ブランドコンセプトに強い共感を持ってもらうために、ブランドの成り立ちや価値を裏付ける事実・エピソードを確認します。

ブランドがどのような思いやこだわり、意義を持っていて、何を目指しているのか。出発点・到達点とその過程をストーリーとして把握し、コンセプトの背景として見せることが重要です。

⑦上記から引き出されるコンセプトを言語化・ビジュアル化する

以上のようなプロセスを踏まえてコンセプトを言語化し、コンセプト・イメージはビジュアル化します。

そのうえで次のような点を改めて確認します。

  • ブランドを端的に表しているか
  • ターゲットユーザーが直感的に理解できるか
  • ブランドの「らしさ」が表現されているか
  • 異なる受け止め方(誤解)がされないか

ユーザーの視点で見ることが重要で、ターゲットとなる消費者に試験的に見せることや、従業員の印象を尋ねることなどは有効な検証方法でしょう。

⑧時代に合わせて修正・更新する

市場のニーズや消費者の価値観は時代とともに変化します。ブランドコンセプトも、商品・サービスそのものについても、時代に合わせて修正・更新していく必要があります。

そのなかで、商品・サービスの普遍的価値と新しい価値観とのバランスをとる作業が必要となるでしょう。

ブランドコンセプトをより伝わりやすくするポイント一覧

コンセプトが明確になったら、次は言語化。明確な表現は、ブランドコンセプトを伝わりやすくします。間違ってはいけないのは、広告コピーライティングではないということ。

  • 他社との違いが明確で優位に立っていることを強調
  • 顧客のベネフィットが明確
  • 経営理念や事業の社会的意義との一致性がありブレない
  • 自社の他の商品・サービスとの一貫性がある
  • 将来の方向性がイメージできる
  • 簡潔でわかりやすい表現

ブランドコンセプトを言語化するための考え方(思考方法)

コンセプトは、言葉にすれば他者に伝えられます。多くの人が言葉を聞いたときに、意味しているものをイメージできる必要があります。または、その背景を知ったときに、改めて納得できる言葉であるとよいでしょう。
コンセプトを言語化するための考え方について解説します。

事例から語彙を学ぶ

言語化するためには語彙(ボキャブラリー)が必要です。マニアックでなくても、一般的な語彙を多く知っているほうが、他者に伝わる的確な表現ができるでしょう。
そのためには、コンセプトが書かれたブランドサイトの記事や広告、企業情報などを多く見ることが重要です。

あるいは、マーケティングの本を読んで事例を参考にすると、言葉を選んだ理由や背景について書かれている場合があって参考になります。
使われている言葉を体感することで、自然に言葉が頭に浮かぶようになるでしょう。

5W1Hで考える

5W1Hとは、

  • いつ(When)
  • どこで(Where)
  • 誰が(Who)
  • 何を(What)
  • なぜ(Why)
  • どのように(How)

行うのかが、はっきりと伝わる情報にするための疑問詞のセットです。
フレームワークといってよいでしょう。

一般的に、物事を伝えるときに5W1Hで考えると思考が整理しやすく、問題点や解決策に早く近づけます。
また、他者に伝える際にも、5W1Hが明確であれば誤解なく意味が伝わります。

思考をメモする

考えたことを自分の頭に留めておくことは難しく、他の情報が入ってきた場合に忘れてしまうこともしばしばあります。
考えたことを素直な言葉に換えてメモしておけば、後で見直して確認できます。併せて「なぜ」「どのように」それを考えたかという理由や過程についても、記録しておくとよいでしょう。

同じことを何度も思いつく場合もあるため、記録があるとアイデアの重複や抜けを防止できます。スマホやパソコンのメモ帳アプリ(または代わりになるアプリ)を使うことを習慣にしましょう。

他人に伝えて反応を見る

考えたコンセプトに自分が納得する必要はありますが、さらに他人に伝えて反応を見ることが重要です。

  • 意味が通じるか
  • 共感が得られるか
  • なせ?と質問されて論理的に説明できるか

上司や先輩など、コンセプトを考えた経験のある人に伝えて意見・感想を伺うと、プロとしての理解が深まります。
また、一般の新入社員など予備知識のない人に伝えて、イメージを共有してくれるかをチェックすることも、大衆に支持されるコンセプトを作る上で必要でしょう。

【ジャンル別事例】ブランドコンセプト一覧

ブランドコンセプトを考えるうえで参考になる例文をご紹介します。
アパレルや飲食など、日常生活に馴染みのある業界の有名な事例について、ピックアップして簡単に解説します。

①アパレルブランドコンセプト一覧|Dior・GUCCI・LUIS VUITTON・COACH

アパレル業界・ファッション関連で注目される有名4ブランドのブランドコンセプトです。

ブランドコンセプト
Dior|ディオールエレガンス・ラグジュアリー
GUCCI|グッチ最上の伝統を最上の品質で・過去のよいものを現代に反映
LUIS VUITTON|ルイ・ヴィトン旅を楽しみ、人生を楽しむモノづくり
COACH|コーチアクセシブル・ラグジュアリー

(手の届くラグジュアリー)

DiorもGUCCIもラグジュアリーブランドとして長く愛されており、ラグジュアリーの伝統を時代を越えて表現することを念頭に置いています。

GUCCIの「伝統」「品質」はハイブランドに欠かせないものであり、曖昧にできない価値であるといえます。価値を押さえたうえで、現代に再定義することがGUCCIのコンセプトです。

LUIS VUITTONは旅行鞄の専門店からスタートしたブランド。軽量なバッグを開発して旅のシーンを演出、王室からの注文を受けることで海外にも名を馳せるハイブランドになりました。

セレブリティの旅を見つめてきたLUIS VUITTONならではのコンセプトです。

COACHはニューヨークでレザーバッグ専門ブランドとしてスタート。女性向けのバッグやアクセサリーなどを発表し高級ブランド化、その後経営者が代わって総合ファッションブランドになっています。

ユーザーが高齢化していた1990年代にターゲットを若者向けに転換。造りの良さはそのままに、低価格で求めやすい製品を提供するようになりました。

そのようなCOACHのストーリーを内包するコンセプトです。

②ファストファッションブランドコンセプト一覧|ZARA・ユニクロ

高級なものだけがブランドではないことを教えてくれる、業界トップ2のファストブランドが定義するコンセプトです。

ブランドコンセプト
ZARA|ザラファストファッション・最先端のトレンド・全ての女性がおしゃれに
UNIQLO|ユニクロLifeWear – 人々の生活をより豊かに、より快適にする究極の普段着

ZARAはトレンドの商品をいち早く「多くの」消費者に届けるため、デザインから生産・流通・販売に至るサプライチェーンを最適化しています。
結果として多くの消費者に真新しい印象を与え続け、ブランドのポジショニングを保っているといえます。

③化粧品ブランドコンセプト一覧|ジルスチュアート・ビオレ・THREE

化粧品業界で注目される有名3ブランドのブランドコンセプトです。

ブランドコンセプト

JILLSTUART|ジルスチュアート
“かわいい”に恋するすべてのひとに。

Bioré|ビオレ
肌は、ヒューマン・インターフェイス

THREE|スリー
〔THREE〕 IS THE CREATIVE NUMBER
※〔 3 〕は創造を意味する数字

ちなみに、ビオレのブランド名は、ギリシャ語の「Bios」(生活)と「ore」(満ち足りた)を組み合わせたもの。肌がヒューマン・インターフェイスなんて、とても知的な印象を与えるブランドコンセプトですね。

④食品ブランドコンセプト一覧|BASE FOOD®・ヤッホーブルーイング

食品業界で注目される有名2ブランドのブランドコンセプトです。

ブランドコンセプト
BASE FOOD
|ベースフード
主食をイノベーションし、健康をあたりまえに
YOHO Brewing
|ヤッホーブルーイング
ビールに味を!人生に幸せを!

BASE FOOD は文字通り、ブランド名がコンセプトを表しています。現代人の「主食」における栄養バランスを捉え直し、主食だけで必要な栄養が摂取できる「完全食」を提案・実現しています。個人的に、私も共感するシンプルかつ強いブランドコンセプトです。

⑤飲食店ブランドコンセプト一覧|マクドナルド・スターバックス・ドトール・CoCo壱番屋

飲食業界で人気の高い有名4ブランドのコンセプトです。

ブランドコンセプト

McDonald’s|マクドナルド
おいしさとFeel-Goodなモーメントを、いつでもどこでもすべての人に。

STARBUCKS|スターバックス
サードプレイス(第3の場所)
DOUTOR|ドトール一杯のおいしいコーヒーを通じて、お客様に安らぎと活力を提供すること
CoCo壱番屋創業時コンセプト「毎日食べたくなる、家庭料理のような親しみやすい一皿」

新スローガン「毎日にカレーを!」

飲食店では「美味しさ」について掲げることはコンセプトとして一般的でしょう。
しかしスターバックスのコンセプトは「サードプレイス」という「場」を表しています。「自宅でも職場でもない、第3のリラックスできる場所」を提供しようとしているのです。

これは「人々の心を豊かで活力あるものにするために」というミッションのなかの、コミュニティづくりを表す端的な言葉といえます。

DOUTORはブラジルの飲食店「バール」と、ヨーロッパにおける出勤途中の人々が利用する立ち飲みコーヒー店のスタイルを取り入れ、お店づくりを行っています。

仕事の合間や会社帰りに利用するユーザーにターゲットを合わせたコンセプトです。

CoCo壱番屋は創業以来、毎日食べても飽きない家庭料理のようなカレーをコンセプトにしてきました。

好みに合わせて辛さやボリューム、トッピングを選べるシステムや、激辛カレーの話題性などにより、ユーザーからの親しみと支持を集めて今日に至っています。

⑥テーマパークブランドコンセプト一覧|東京ディズニーリゾート・USJ

東と西の2大テーマパークのブランドコンセプトです。

ブランドコンセプト

東京ディズニーリゾート
夢と魔法の王国

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ
NO LIMIT!
ぶっとべ!ここは超元気特区

USJのコンセプトには変遷があり、かつては「映画好き」や「世界最高」といった表現を用いていました。「映画好き」というユニークな特徴を出すことは、当初は必要なことだったのでしょう。
しかし現在は、大人から子どもまでが楽しく遊べる、一人ひとりの「体験」に焦点をあてたコンセプトに変わっています。

【弊社事例】ブランドコンセプトを活かしたWeb施策の事例2選

ブランドコンセプトをもとにした弊社のWeb制作における施策事例についてご紹介します。制作過程において、それぞれの要素をコンセプトが表現されるよう作り込んでいる点にご注目ください。

①Kirala Air Nino 製品ブランディング|株式会社Kirala様

Kirala AirハイブリッドネックファンNinoについて、製品ブランディング・アートディレクション・Webサイト制作を担当しました。
「ハイブリッドネックファンNino」は、「風を着こなそう。」をブランドコンセプトとし、ハイブリッドネックファンという新しいカテゴリをうみだしました。ファション性と機能性を両立させたプロダクトが提供する価値を言語化し、シーンを問わず風を持ち運ぶ、というベネフィットを提供しています。

関連記事

https://www.ryden.co.jp/works/kirala-air-nino/

②STELLA BEAUTE 製品ブランディング|株式会社Kirala様

ブランディングには意義や目的が重要で、製品を提供する際にそれが「何のためか」を明確にする必要があるでしょう。

全ての人が活き活きと輝くことを目指したブランド STELLA BEAUTE。
そのブランドコンセプト「美しさへの、物語を。」と、第一弾プロダクトのコンセプト「憧れる、自分へ」のイメージを前面に押し出し、「他にない」Webサイトを制作しました。

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STELLA BEAUTE IPL光美容器

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