RYDEN

クリエイティブの属人化

2022.04.01
クリエイティブプロデュース デザイン ブランディング
井上 雄一郎

こんにちは。株式会社ライデンの井上です。
今回は「クリエイティブの属人化」について書きます。

ほとんどの仕事で、優秀な人と、そうでない人がいて、優秀な人はスター的な存在に、優秀でない人はその人なりのやり方で生きていくことになります。

それはそれでいいと思うのですが、小さい会社にスターが1人、あとは普通、という結構エグいけどよくある組織のことを考えてみます。

屋台骨がスター

考えるまでもなく、そんな組織はスターが辞めたら壊滅的ダメージを受けます。

なので経営者自身がスターなら話は別ですが、スターが牽引している組織は、dangerousです。免震耐震構造を持たないマンションです。「スターの離脱」というデカい一発を喰らったら、会社の見え方自体を変えねばなりません。

でも、「スターがいなけりゃ目立てないし」

という声があります。
もっともです。

レバレッジを大きくして、スターに賭けた方が瞬間最大風速は上がります。

ただしスターが在籍している期間だけが旬です。

一方で、スターよりも全員が平均以上の能力で、めちゃくちゃ目立つことはないけど、長く一定のポジションをキープして継続する組織、という選択もあります。

どっちが良いんでしょうか。

考えるまでもありません、
全員スターがいい。

これです。
まじで考えるまでもない。

ライデン、全員スター

要するに、会社の中に沢山スターがいればいい。 いや、そういう組織の中ではスターという存在自体、いなくなります。何故ならみんなスターだから。

箱根駅伝で区間賞獲りまくって優勝する青山学院や東洋大学みたいなものです。

全員レベル高っ!!

という状況です。どうやったらそんな状況が作れるのでしょうか。

僕にもわかりません。

書きながら考えてますが、
スターのポテンシャルを持った人たちが集まるようにするしかありません。

どうやったらそんな状況が作れるのでしょうか、

僕にもわかりません。

私はスター

でも、全員が、自分はスターだと思い込めば良いんじゃないかと思います。

思い込めば、「これはスターの振る舞い、レベルじゃないな」ということをしなくなりますのでヌルい仕事をしなくなります。自分に課すレベルがグッと上がるので、自然と凡庸から脱却する。

全員そう思い込めば、
自分は優秀だと思い込んでいる人たちばかりで切磋琢磨して、ほんとのスターになれます。ちなみに途中で脱落・離脱していく人がいるのは、仕方ないと思ってます。

もちろんスターになる過程で傲慢になるのは違いますので、勘違いして傲慢になってしまったら、ビルの裏手に呼び出されます。

とにかく、クリエイティブの属人化は、リスクがでかいし全体的な底上げに繋がらない。
やはり、全員スターになるのが、一番良いと思ってます。

もちろん、裏方っぽい働きをするスタッフがいて初めて、スターが輝くわけですが
その裏方ですら、裏方界のスターになるべきだと思います。

この記事を書いた人

クリエイティブプロデューサー
井上 雄一郎

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