RYDEN

採用ブランディング

2022.04.13
ブランディング
井上 雄一郎

こんにちは。株式会社ライデンの井上です。

最近は特に、多くの企業が採用のために専用のWebサイトを用意して、優秀な人材(特に新卒)を獲得することに大きな労力を使っています。

人口はまだしばらく減少していきますし、採り合いになるのは必然なのかなと思いますが、そんな中で「採用ブランディング」という戦略と、採用サイトの実制作を見事にブリッジさせるのが、我々のような組織に求められる価値です。

ただ、どの会社に依頼すればいいのか、良くわからないですよね。僕もわからないので、おすすめの会社紹介はできないのですが、そもそも採用ブランディングについて思うことを書きます。

ビジョンは最重要

私も経営者なので、とにかくビジョンを伝えるのが大事だな、とは思ってます。ぜんっぜんビジョンに賛同してくれない人ばっかりだと困りますしね。

だから採用活動の軸としてむちゃくちゃ分かりやすい言葉で、企業の志、つまりビジョンを伝えないといけません。そして大抵の場合、大きな企業だと採用ブランディング用のメッセージを開発します。

「君の挑戦が、未来を変える」とか
「ともに未来をつくる」とか
「イノベーションで世界を加速させる」とか

と、個人的には思います。
僕が学生だったら、まったく心には届きません。

これは言葉が悪いのではなくて、解像度が低すぎるんだと思います。

だと、解像度低すぎますが、

だと解像度が高くなりました。

採用ブランディング、盛ってはいけない

でも、必要以上に自分達を盛って語るのは、良くないです。男女の関係でも不良の世界でも大人の世界でも、盛って得することは、あまりありません。

しかし、盛らずに冷静にありのままを伝えるのって、難しいですよね。誰しも言いたくないことは言わない。なので、世の中の採用サイトの多くには、先輩社員へのインタビューとか、仕事の内容についてのインタビューとかありますが、半分は提灯記事だと思っています。

提灯記事というと言い方悪いかもですが、「そりゃ良いとこばっかり書くに決まってるよね」です。

でも学生も、田端信太郎さんのYoutubeとか観てるはずなので、僕は言いたくないことも含めて真実を伝えた方がいいと思います。採用側がマイナスな事だと感じる事が、学生にとってもマイナスだとは限りません。

例えばライデンでは、

デザイン業界が収める税金は微々たるもので、国家からすればそんな大事な産業ではないので保護はされないし、されるわけないし、福利厚生や安定を求めるなら別の産業に行った方がよくて、どうしてもデザイン業界で生きていきたいなら、諦めないといけないこともあるよ。

みたいな、身も蓋もないことを言ったります。

採用ブランディングで重要なこと

それは2行でまとめると、

・ビジョンの解像度を上げる(特に学生にむけて)
・盛ってはいけない、むしろ正確に伝える

ということなんですが、あとひとつ、おそらく学生は「どんな人たちと働くことになるのかな」という気持ちが強いはずです。

なので僕は、ニコニコな先輩社員の写真とか、俺たちナイスなチーム、みたいなキメポーズ写真もあっていいんですが、動画で学生たちに発信した方が100倍くらいは密度高く伝わると思います。

できれば動画で交流するくらいの、もっと言えばプチ飲み会くらいのことはやった方がいいかもしれません。

多分1人か2人は、学生を強烈に惹きつける人がいるはずなので、そういうリアルが大事なんじゃないかと思います。

というわけで、採用ブランディング、Webサイト制作でお薦めの会社をご紹介したわけではないのですが、せっかくなのでライデンに一度ご相談いただくのも良いかもしれません。

この記事を書いた人

クリエイティブプロデューサー
井上 雄一郎

ライデンへのご相談

「エンドユーザーとのエンゲージメントを⾼めたい」「コミュニケーションに⼀貫性を持たせたい」、
「⾼品質なビジュアルデザインを求めている」など、御社の課題をぜひご相談ください。
御社のブランドパートナーとしてご縁が繋がることを、私たちも楽しみにしています。